新着情報
研究概要
領域代表
大澤 昂志
大阪大学 大学院薬学研究科 助教
核酸医薬などの中分子医薬は近年、従来の医薬品では治療困難だった疾患に対する新しい創薬モダリティとして注目を集めています。しかし、核酸医薬・中分子医薬は一般に細胞膜透過能が低く、それが核酸医薬の実用化の大きな障害となっています。本領域は、この課題克服に挑戦するべく、核酸医薬・中分子医薬の革新的な細胞内送達技術の開発を目指します。
領域代表
大阪大学 大学院薬学研究科 助教
核酸医薬などの中分子医薬は近年、従来の医薬品では治療困難だった疾患に対する新しい創薬モダリティとして注目を集めています。しかし、核酸医薬・中分子医薬は一般に細胞膜透過能が低く、それが核酸医薬の実用化の大きな障害となっています。本領域は、この課題克服に挑戦するべく、核酸医薬・中分子医薬の革新的な細胞内送達技術の開発を目指します。